みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/04/24
お陰様で16年を過ぎ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

外部工事順調。

2013年09月13日

”のびのび太陽と暮らす家”ではただいま、外部の通気胴縁検査を合格し木部の塗装工事が完了。ただいま外壁工事真っ最中です。

(自分の好きな場所、造作出窓の様子)

 

 

 

posted by しん at 10:27 PM

空と越屋根。

2013年08月29日

こちら”のびのび太陽と暮らす家”。

シルバー色に葺かれたガルバリウム鋼板。越屋根、棟に取り付けられた通気層も完成しました。

内部の空気は越屋根の窓から抜け、外部を流れる空気はテッペンの棟から抜けて行きます。
内気と外気はそれぞれの道を通っていきます。

 

posted by しん at 11:55 PM

”のびのび太陽と暮らす家” 越屋根。

2013年08月11日

日本の民家に昔からある高温多湿を乗り切る工夫。

屋根の上に小さな屋根。”越屋根”と呼ばれ最上部にある採光、通風、煙抜きのための
もので天窓と同じ働きをします。(越屋根の再度おさらい)

越屋根は最下階から入った空気を外に押し出すことで、室内に新しい空気が入り込みます。

室内の空気の流れは、最下部の空気の給気口と、最上部(越屋根、天窓など)の排気口
ルートをよく考えてみます。
(今回は横長の窓を、北、南にそれぞれ1箇所ずつ2箇所設置しています。
越屋根の内部はスノコロフトになってます。SKIP.F〜スノコロフト〜そして越屋根へ。)

この時、空気が入ってくる窓と空気を排出する窓との高低差は大きければ大きいほど空気
の流れが大きくなります。

 

posted by しん at 9:56 PM

夏、本番ですね。

2013年08月8日

照りつける太陽の日差しを浴びながら、今日から”のびのび太陽と暮らす家”
では屋根工事が始まりました。
屋根の仕上げはガルバリウム鋼板・立平葺き 。

しかしながらさすがに汗の止まらない板金屋  狩野さん。
明日もまた太陽のもとでの作業です。
現場作業での皆さん、こまめに日陰に入り水分補給をして熱中症対策をしてください。

posted by しん at 11:25 PM

『のびのび太陽と暮らす家』、上棟しました!

2013年08月2日

 

手刻み加工(墨付け~加工~仕上げ)に時間をかけ、宮城県の杉、檜は立派な材料に仕上げられました。
いざ建て方作業開始です!

お昼。お施主様のご用意してくださいました食事会では、ご親戚の方々も一緒にあらためて自己紹介。
上棟式も祝詞をあげ、無事、上棟すること ができました。高橋棟梁もまずはホッとひと安心のようす。これからが楽しみです!

 

posted by しん at 4:24 PM

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