みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

大街道の家。これから。

2020年01月26日

現在計画中の ”大街道の家”。

ここは現在、南側に新たに築造される釜大街道線・都市計画道路が進められている場所です。

側道からのアクセス方法や、高く盛られた計画道路からの目線、日射など総合的に検討し基本設計が終わり、この日は地盤調査を行いました。

今回もまた新たな物づくりへの取り組みもあり、みんなのチカラを借りて、愉しんで創りあげたいと思います!
みなさん、進捗状況はブログにて。
………お楽しみに。

posted by しん at 8:45 AM

”大街道の家”模型から考える。

2019年09月22日

現在計画中の”大街道の家”。

南側に新たに築造される釜大街道線・都市計画道路。

基本配置計画では、側道からのアクセス方法や、日射など総合的に検討していますが、特に高く盛られた計画道路と2階だんらんの間からのぞく目線や自然光の取り入れ方をどうするか検討することが重要でした。

パースや模型など自分なりに製作してみると、見えなかったところも気が付いたりして。

何より模型作りは個人的に楽しいです。
(今回まずは建物外観バランスの確認です。)

posted by しん at 8:36 AM

荒板。押入の仕上げ。

2019年07月9日

二重張り(下地張り→仕上げ張りの二重構造)された床の下地板。

ここに隠れた工夫をお話しします。
創では材木屋さんに製材して創ってもらっている、とても良い無垢の板があります。

その板は材質がヒノキですので耐久性、保存性、水にも強く、抗菌、消臭、防虫効果などがある。

しかしながら無垢材は調質により伸縮し、時にして経年変化で隙間が生まれる恐れがあります。
「創」ではこの隙間を生じさせないため、写真のように組み合わせる板材にカギ形の加工を施しています。

この加工を施した板を「相決板(あいじゃくりいた)」と呼んでいます。

「創」では1、2階の床の下地板(その上に更に仕上げの無垢板を張る)や押入の壁、スノコ板などにぞんぶんに使用しています。

posted by しん at 10:34 PM

新たな地。美里町へ。

2018年11月17日

この日は青空のもと、新たな新築予定地であります美里町へ現場調査に行ってきました。

田園風景の広がるのどかな、とても広い土地。
建て主さん曰く、草刈りが大変だとか。ん~なるほど。広くて苦労することもあるようです。

それでもほんと気持ちのいい場所です。


 

posted by しん at 10:18 PM

利府の家、岩盤出現!

2016年12月11日

利府の家より

基礎工事は根切り(掘削)作業ですが地盤調査の結果とおり固い地盤面が

ぎっしり。重機で掘るのもバックホウ(重機)の爪を替えて何とか掘削。

地盤に安心のできる見事な岩盤ですなぁ。

posted by しん at 10:08 PM

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