みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/11/20
壁、天井を塗装仕上げ...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

岩切の家、足場解体しました!

2023年08月2日

岩切の家より。

ようやく外観検査後の手直し作業も各社完了して外部足場の解体を無事行ないました!
また創の新しい住まい、小波のアイボリー色ガルバリウム鋼板仕上げ。木部との相性も良い!

内部の大工さん、造作工事も着々と進んでおります。

posted by しん at 10:05 PM

外観検査。解体までもう少し。

2023年07月21日

岩切の家より。

暑さ厳しい毎日。最終の外観検査を行ないました!
今回の外壁はガルバリウム鋼板。

入念に 外壁検査では外壁の表面に傷、へこみはないか?フードの納まりは?シーリングの奥行きは、などなどじっく〜りと確認の確認。

見落としのないように再チェックが続きます。

 

 

posted by しん at 10:51 PM

16年目の我が家より。

2023年07月15日

16年目の我が家より。
ちょっとした話。今はシンプルに納めている手摺柱頭。
当時の化粧面は銀杏面仕上げ。

年数とともに毎日手にする化粧面は色濃く、そして丸みをおびてきました。
無垢の木ならではの色・形の変化です。

posted by しん at 10:42 PM

極力小さな巾木で納める。

2023年07月2日

「極力、小さな巾木にしてほしい。」

床と壁の取り合い部分に取り付ける巾木。
ふだん弊社では巾木は標準高さ30~40mmで納めておりますがお施主様からのご要望もあり巾木の存在感を極力なくし壁の漆喰を強調したい壁面がどうしてもあり、先付け加工の高さ5mmの巾木を創って納めてみました。

↓小さな高さ5mmの巾木

↓こっちが普段、納めている巾木

ほんとついていないようにも見える小さな巾木に納まりました。

ありがとうございました。

posted by しん at 9:50 PM

抜け節に生き節を使う。

2023年06月25日

桧の床板を選別中。
すべての木材は生きているので使いたい。
なかにはどうしても抜け節(死節)があり埋めて使いたい時があります。

どうしても死節(枯れた枝が幹の中に巻き込まれたもの)があるものはきれいに正円になるように穴をあけて生きた節(生節)を使い埋木をしサンダー掛けをして仕上げていきます。
立派な桧の床板としてまた生きていきます。

posted by しん at 10:20 PM

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