みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/05/05
化粧階段破損!修理し...
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

モルタル塗りにリシン。

2020年07月4日

「川風にさきわう家」より。

外部の仕上げ工事。
外壁モルタル塗りにリシン吹付。

どうしても早くみたくて足場のシート外してみました。
屋根の程良い、ムクリラインもいかがでしょうか?

posted by しん at 9:42 PM

高基礎工事、順調です。

2020年07月1日

”5層2.5階建ての家”より。

隣り合う敷地での基礎工事と解体工事の作業。

隣接する新築工事現場では基礎工事が進んでおります。
基礎の配筋作業、型枠工事は高基礎ということもあり配筋後の立上りをまたぐのも気を抜けません、、、(高さがあるので脚の長さが。)
コンクリート打設にむけて天気予報が毎日、気がかりです。

解体工事現場より。
いよいよこちらも、切り離しの分別解体が終わり既存建物の一部切り離し作業が開始しました。

posted by しん at 10:33 PM

外壁仕上は三つの仕上げ。

2020年06月27日

”川風にさきわう家”より。

本日も外壁仕上の真っ最中!
道路に面する西側では梅雨の晴れ間をぬって左官屋さん、軽量モルタル塗り付、押さえ中です。

建物南側、緑ながめる コの字の中庭。
こちらでは大工さんが赤身の杉板を外壁に施工中です。押縁を真鍮釘で打ち付けて完了です。

posted by しん at 11:00 PM

「丸柱が語りつぐ家」”私たちがつくる家” UPしました。

2020年06月24日

『丸柱が語りつぐ家』是非、皆さんご覧ください!
私たちがつくる家
https://k-sou.com/products/

 

posted by しん at 10:05 PM

【コラム】外壁の仕上げ

2020年06月22日

「大壁」と「真壁」の違いをご存知ですか?

「大壁」は構造材(柱)を壁材で覆い隠し表面に出ないようにします。一方「真壁」は構造材を見えるように仕上げます。日本家屋ではほとんどが真壁でした。しかし住宅の工業製品化、とくに室内の壁仕上げでクロス貼りが多く採用されるようになり大壁が多くなりました。真壁にするには手間と技を必要とするのです。もちろん純和風の家が少なくなったことも大きな理由です。

事務所兼自邸の「創の家」では、外壁も真壁にしています。仕上げは石灰モルタル掻き落としで、モルタルに骨材となる細かな石を混ぜ、平面に塗った後、表面を掻き落として仕上げます。「岩肌仕上げ」とも言うように、表面の仕上がりは岩肌のようにザラザラします。骨材になる石にはさまざまありますが、粒状の石の形状や色味に違いがあり、それがそのまま壁の仕上がりに影響します。「創の家」では白竜石を混ぜていますが、透明で丸みを帯びているため、日差しの光を柔らかく反射する特徴があります。

現在、ハウスメーカーなどでは窯業系の壁材が多く用いられています。施工が簡単で汚れにくいことや、タイル風や木材風など様々なテクスチャーに似たものが用意されているなどのメリットがありますが、無垢材など自然素材の家には似合わない気がします。

posted by Fuji at 7:31 AM

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