みやぎ木造住宅コンクール5年連続受賞

2024/05/01
断熱材吹き込み作業。
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家づくりの現場から

随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。

”すきやき石川”厨房より。

2013年08月26日

”すきやき石川”さん、現在、厨房の大切なグリーストラップ、排水のためのU字溝がセット完了。
一輪車(ねこ)をひたすら押す基礎屋さん。
おかげで砕石もギュッと入り、後は防湿シート、土間断熱材の敷き込みをして2回目の土間コンクリート打設です!

(今回は納まりの関係上、木工事と平行しながらの土間工事なのでした。)

posted by しん at 11:39 PM

ちょっと仕様を変えてみました。

2013年08月23日

創ではオリジナルキッチンとしてステンレス天板と材質を檜としたキャビネット、扉をつかい製作しています。

今回はシステムキッチンの扉(面材)部分だけを檜で作成し交換してみました。
(見えない取付ビスを探しながら既存扉を取り外しです。通常は取り外さない部分をはずすのでちょっとひと苦労です。)

面材は檜の無節の框で組まれ、すごいきれいですねぇ。ちなみにキャビネットはステンレスです。

posted by しん at 11:58 PM

お盆休み明けのしごと

2013年08月18日

昨日はお盆休み明けのしごとはじめの日。

基礎屋の佐々木さんと新しく始まる現場の下見に河北・三輪田へ。
なんと山の緑と空の青さが清々しい場所でしょう!

と、打ち合わせの最中、ミ〜ン、ミン、ミン、ミン、ミ〜ン
蝉の声が異常に近く聞こえる…..
”こりゃ、なにかいいことあるなア”  と基礎屋さんがぼそりと一声。

おっー! Tシャツのグレー色と木を間違えたのか!なんと、蝉が腹の上!

なかなか見ない光景に男3人 、大笑い。
何とも珍しい光景でのstart日でした。

posted by しん at 9:54 PM

”のびのび太陽と暮らす家” 越屋根。

2013年08月11日

日本の民家に昔からある高温多湿を乗り切る工夫。

屋根の上に小さな屋根。”越屋根”と呼ばれ最上部にある採光、通風、煙抜きのための
もので天窓と同じ働きをします。(越屋根の再度おさらい)

越屋根は最下階から入った空気を外に押し出すことで、室内に新しい空気が入り込みます。

室内の空気の流れは、最下部の空気の給気口と、最上部(越屋根、天窓など)の排気口
ルートをよく考えてみます。
(今回は横長の窓を、北、南にそれぞれ1箇所ずつ2箇所設置しています。
越屋根の内部はスノコロフトになってます。SKIP.F〜スノコロフト〜そして越屋根へ。)

この時、空気が入ってくる窓と空気を排出する窓との高低差は大きければ大きいほど空気
の流れが大きくなります。

 

posted by しん at 9:56 PM

夏、本番ですね。

2013年08月8日

照りつける太陽の日差しを浴びながら、今日から”のびのび太陽と暮らす家”
では屋根工事が始まりました。
屋根の仕上げはガルバリウム鋼板・立平葺き 。

しかしながらさすがに汗の止まらない板金屋  狩野さん。
明日もまた太陽のもとでの作業です。
現場作業での皆さん、こまめに日陰に入り水分補給をして熱中症対策をしてください。

posted by しん at 11:25 PM

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