外壁漆喰仕上、途中経過。
2020年02月27日
”自分たちで創る古今の家”より。
今日は外壁の漆喰塗り仕上の下地状況を確認しにきました。
(それ以前の外壁下地)→木摺り板張りより、軽量モルタル塗り→グラスファイバーネット→プラスター塗→ここまでついにきました。
もう一息で千葉左官さんの漆喰塗り仕上。
……….お天気さま。どうか晴れ間をみせてください。
よろしくお願いします!待ってます。
posted by しん at 10:13 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2020年02月27日
”自分たちで創る古今の家”より。
今日は外壁の漆喰塗り仕上の下地状況を確認しにきました。
(それ以前の外壁下地)→木摺り板張りより、軽量モルタル塗り→グラスファイバーネット→プラスター塗→ここまでついにきました。
もう一息で千葉左官さんの漆喰塗り仕上。
……….お天気さま。どうか晴れ間をみせてください。
よろしくお願いします!待ってます。
posted by しん at 10:13 PM
2020年02月8日
”自分たちで創る古今の家”より。
建物内部では大工さん、階段の造作作業中。
今回の階段は2階に上がる階段、中2階の階段、スキップフロアーの階段、と合計3箇所もの造作。
(そしてスノコロフトへの梯子もありまして。)
まず始めは及川棟梁、2階へあがる階段、半スケルトン階段の造作を完了しました。
ただいま先行巾木、入口枠の造作作業中です。
posted by しん at 10:34 PM
2020年02月5日
”自分たちで創る古今の家”より。
外部作業も最終仕上げの左官工事がはじまりました。
今回の外壁仕上は漆喰塗り仕上げ(押さえ)。
木摺り板張りが終わると、2回目のモルタル用透湿防水シートを張りにて再度、開口部廻りなどを入念に防水処理したあとはラス網を張っていきます。
ラス網にも様々な種類がございます。
そして写真は軽量モルタルの下塗り作業の様子です。
今月末の足場解体に向けて、ひと踏ん張りです。
(千葉左官さん!よろしくお願いします!)
posted by しん at 10:42 PM
2020年01月20日
”自分たちで創る古今の家”より。
今年も薪ストーブ設置率が非常に高いです。
創=標準、薪ストーブによる暖房=自然素材。木組みの家。
と初めてお越しのお客さまにはとらえられがちな、わが社。
確かに多いのですが、その他の暖房設備も行ってます!
風のないふく射熱暖房パネルヒーターや床下放熱器も増えてますよ!
(ん~とてもイイ青空です。)
posted by しん at 10:28 PM
2019年12月26日
”自分たちで創る古今の家”より。
今回は「木摺り板」。
木摺り板はラス板とも言い、モルタル下地用に使われます。
樹種も杉または檜を使い、板の寸法や目透かしの間隔、木摺り板の厚みも様々です。
創では耐久性にも優れている厚さ12㎜の檜板を使用しています。
木摺り板の工程は外壁全面に板を張り、軽量モルタル下地を厚付して仕上げは漆喰塗りです。
木摺り板は現場から出るゴミは少ないです。檜板の切れ端は薪ストーブの燃料になるわけで、ゴミの排出といえばモルタルや漆喰の紙袋ぐらいと環境にもとても良いです。
posted by しん at 11:41 PM