高性能ハイブリッド窓。
2014年12月8日
先日、仙台でLIXILさん主催の『次期高性能新商品説明会』に参加してきました。
大開口でガラス面を多く自然光を存分に取り入れたいと考え、家づくりに取り組んでいる自分たちにとって、開口部の断熱性は常に気になるところです。
低酸素住宅やゼロエネ住宅の普及が叫ばれるようになった今、高いレベルの省エネのニーズが高まってきたように思いま
す。
2020年までにはすべての新築住宅に省エネ基準の義務化が予定されている。
この断熱性能の拡大はどこまでつづいていくのか...
まずはじっくりと腰を据えて、考え・見て・聴いて・感触を確かめながら、自分が想うことを理解していこうと思っています。
ハイブリッド窓の断熱性向上ポイントはこちらです。
①・フレームがスリム化しガラス面積が拡大。
②・高性能フレームは多層ホロー構造。中空層を増やし、フレーム自体を高断熱化。
③・高性能なガラスは樹脂スペーサーを採用しトリプルガラスの中にクリプトンガス/アルゴンガスを封入。
詳しくはこちらをご覧ください→ LIXIL http://www.lixil.co.jp/lineup/window_shutter/lixil_window/
posted by しん at 10:23 PM