大屋根ささえる手仕事の家

大屋根ささえる手仕事の家

私たちが
つくる家

家の見た目のいちばんの要は屋根です。その形一つで個性が決定づけられるとも言えます。この家では切妻屋根の片側を大きく伸ばした大屋根にしました。建物をより大きく、どっしりした印象を強くします。また設計段階から外構プランも手がけたことからデザイン性を際立たせることができました。玄関まで伸びるアプローチをスロープ状にしたのは高齢のおばあさんの安全のためで、手摺もオリジナルで製作し使いやすくしました。傾斜が緩やかで正面から建物に向かいまっすぐ伸びるので、視覚効果により敷地が広く見え、結果的に建物も大きく見えるという効果が生まれました。さらにオリジナルで作ったコンクリート打ち放しの門柱、山もみじや南天などの植栽が建物を彩ります。

(石巻市・渡波/竣工:平成26年4月)