”蛇田の家” 外壁杉板、塗装完了です。
2017年11月12日
”蛇田の家”より
外壁の杉板は2色使いのため軒天等の屋根部分を乾燥させてからの外壁塗装で塗装屋さんも2色の塗際は極細刷毛を持っての細かな作業です。(隣り合う木への染み込みが………)
塗板見本は作成するもののやはり全体に塗装すると違いはでますね。
外壁より出張った部分はスキップフロアの外部建具格子戸が入ります。
今回は挽き粗きの杉板。足場解体が楽しみです。
posted by しん at 7:23 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2017年11月12日
”蛇田の家”より
外壁の杉板は2色使いのため軒天等の屋根部分を乾燥させてからの外壁塗装で塗装屋さんも2色の塗際は極細刷毛を持っての細かな作業です。(隣り合う木への染み込みが………)
塗板見本は作成するもののやはり全体に塗装すると違いはでますね。
外壁より出張った部分はスキップフロアの外部建具格子戸が入ります。
今回は挽き粗きの杉板。足場解体が楽しみです。
posted by しん at 7:23 PM
2017年11月8日
”かじかの家”より
ちょっとブログが遅くなってしまいましたが手刻み加工場にて先日、優良みやぎ材認証検査が行われました。
弊社で必ず申請しております県産材利用エコ住宅普及促進事業補助金(上限50万円)に必要な検査です。
そして今回は更に登米市東和町に新築ということで登米市地域材需要拡大支援事業にて登米市の市内産木材を主要構造部材(梁、柱等)に50%以上使用した住宅に延べ床面積に応じて(上限50万円)が別に支給されるいうことで申請をいたしました。
ちなみに今回は自然乾燥した宮城県産材を100%(杉、檜)の内、出荷証明書等や木拾い表より計算すると登米市産は約71%でした。
(優良みやぎ材は産地だけでなく、乾燥や強度、寸法などの一定の基準をみやぎ材利用センターが検査し、認証した製品です。認証されるためには、乾燥や強度・寸法などの品質がJAS(日本農林規格)の基準をクリアする必要があります。)
自然乾燥の良いところを生かすためすすめてきた木材は無事、『優良みやぎ材認証』をいただきました!
合格!(今回もホッと、ひと安心です。)
※弊社の含水計、電子ノギスを持っての木材社内検査の様子ものせとおきます。
posted by しん at 9:59 PM
2017年11月3日
”暮らし整う柾目の家”より。
お待たせしておりました庭師 Natures Rock Kawamura Garden 川村さんの庭しごとが始まりました。
今回はとてもいい、アオダモがあったいうことでメインに抜擢していただきました。
杉板の外壁に地窓から見えるロシアンオリーブをはじめとするミドリの植栽たち。
葉の色づく頃がまた楽しみです。
(いや~いいねぇ。)
植栽たちが来てくれたことで建物全体の表情が更に生きてきた~
ほんと庭って、素晴らしいですねぇ。
posted by しん at 10:22 PM