真鍮もいい色になって。
2014年07月13日
昨日はおまたせしておりましたお施主様の救急メンテナンスにお邪魔してきました。
一件目は新築一年六か月の玄関ドア。
協和木工の上杉さん、広葉樹(材種はニレ)の重量、更に厚さのある戸をひとりで持ち上げ、ノミを立てサラッと調整。
梅雨時期で日当たり良い場所の玄関ドアとあって動きやすい。
そのきつさも見事にスムーズしていただきました。ありがとうございました。
二件目は新築して三年六か月。わたくし小山単独にて。
大工さんたちが忙しいため、わたくし久々に鉋(カンナ)を持ち、釘袋を腰に巻きいざ!調整に!
OKです!こちらもスムーズにトイレドアを開閉できるようになりました。
当時、トイレの手洗いカウンターに取り付けた真鍮の水栓。
金色にピカピカしておりました真鍮も私好みになっておりました!
こうして救急メンテナンスも完了しました。
posted by しん at 12:25 PM