中間検査、合格!
2017年04月5日
”森が二生を得る家”より
本日、石巻市の中間検査がございまして市に提出しております確認済証の設計図をもとに境界からの離れや構造用金物等について設計図通り工事が行われているかの中間検査が行われました。
……….そして結果はGood!不備はなく合格をいただきました!
これも事前の社内検査があってのことですね。
検査も合格をいただきましたので明日より外部工事の着手です。
posted by しん at 11:54 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2017年04月5日
”森が二生を得る家”より
本日、石巻市の中間検査がございまして市に提出しております確認済証の設計図をもとに境界からの離れや構造用金物等について設計図通り工事が行われているかの中間検査が行われました。
……….そして結果はGood!不備はなく合格をいただきました!
これも事前の社内検査があってのことですね。
検査も合格をいただきましたので明日より外部工事の着手です。
posted by しん at 11:54 PM
2017年04月2日
”暮らし整う柾目の家”より
大工さんたち、天井の木下地組みが終わり、石膏ボード張りの真っ最中です。
ところで何げな~く張っているこの石膏ボードですが、その表面の色によって性能が違うのをみなさんご存知でしたか?
種類がありますので一般に木造住宅で使われるボードを抜粋して簡単にご説明するとまずは
①・標準タイプ石膏ボード(タイガーボード:表面色・うす黄色)
※標準的な石膏ボード
室内の壁・天井のクロス張り仕上げなどの下地材に最も多く使われている。
②・シージング石膏ボード(タイガー防水ボード:表面色・黄緑色)
弊社では洗面脱衣室やキッチン廻りに採用。(ビスを打ってみるとわかりますが表面は固いです。)
タイガーボードの両面の原紙および芯のせっこうに防水処理を施したものです。湿度、温度による伸縮、変形が少ないのが特徴。
③・ホルムアルデヒド吸収分解石膏ボード(ダイガーハイクリンボード:表面色・うすピンク色)
※弊社標準の石膏ボード
「シックハウス症候群」の原因となっているホルムアルデヒド(新築直後や新しい家具などから発生する)を吸収し、さらに分解します。
表面色により種類分けされている石膏ボード。ほかにも種類はありますが、おおよそこんな感じです。
ホルムアルデヒド吸収分解石膏ボードを標準採用することでよりクリーンな室内を創っています!
posted by しん at 9:30 PM
2017年03月31日
”森が二生を得る家”より
外部の耐力面材モイスの施工が終わると敷居、鴨居を取り付けた部分へアルミサッシが取付られる。
南側のサッシは高さが同じ。腰高にしては大きめのサッシたちは一直線に並べ取付られました!
足場を外してから南側に広がる田園風景を見ることが楽しみです。
(メッシュシート越しでしたがイイ感じでしたよ。)
posted by しん at 10:03 PM
2017年03月28日
posted by しん at 11:21 PM
2017年03月23日
”森が二生を得る家”より
現場では小山大工さん、外回りの仕上材であります鴨居、敷居を造作中です。
なぜ仕上げ材を早くも取付しているかというとちょっと解説したいと思います。
木造軸組み工法の壁の納め方には『真壁』と『大壁』があります。
『真壁』は壁の仕上面を柱と柱の間に設け,柱が見えるように創った壁。
対する『大壁』は、柱が見えない建築物の壁を言います。
現在の建物は大壁が多いようですが、創では真壁が断然に多いですねぇ。
posted by しん at 10:22 PM