基礎工事も順調です。
2015年02月20日
地中熱利用の家より。
加工場では及川棟梁が手刻み加工の真っ最中で細かな納まりについての打ち合わせも時間をかけながら進行中です。
場所を移動し現場の方では基礎工事が進み、砕石敷込搬入中。
今回は高さのある基礎、深基礎もあるので土の量も多く出ております。
(今回の現場の土は良好ですねぇ。)
posted by しん at 10:28 PM
随時更新!刻々と変化する現場の状況を、
思いの丈込めてお伝えします。
2015年02月20日
地中熱利用の家より。
加工場では及川棟梁が手刻み加工の真っ最中で細かな納まりについての打ち合わせも時間をかけながら進行中です。
場所を移動し現場の方では基礎工事が進み、砕石敷込搬入中。
今回は高さのある基礎、深基礎もあるので土の量も多く出ております。
(今回の現場の土は良好ですねぇ。)
posted by しん at 10:28 PM
2015年02月13日
先週、”大屋根ささえる手仕事の家” 六ヵ月目の定期点検にいってきました。
家の中に入ると空気のきれいさがなんとも清々しい。
まずは外部から点検項目を順番に追いながらチェック。
六ヵ月目、一年目は特に出入口、木製建具の調整が多くカンナの出番が非常に多いんです。
床の唐松はきれいな色に飴色になってきてより一層、あたたかみのある空間になってました。
訪れるたびに変わっていくのも木の家、自然素材の家の特徴ですね。
posted by しん at 11:16 PM
2015年02月1日
先週、手刻み加工場にて。
加工場では木材を見ながら決めることが色々とあります。
そのひとつとして”創の家”は基本的には構造材がそのまま化粧としてすべて見えるのが多いため梁・桁を並べて木の色、木目、木のとおり曲りなどを棟梁はじめ大工さん、自分も含めあれこれと言いながら納まる場所を決める加工材打ち合わせがあります。
この日も時間をかけ行いました。
宮城県の杉材、きれいです。
posted by しん at 10:57 AM
2015年01月30日
手刻み加工場では墨付け作業が進む中、現場の方ではいよいよbDパイル(拡底 回転埋設 鋼管杭)が搬入し打ち込みが始まりました。
bDパイルは専用重機が不要。バックホーで施工できる国内唯一の国土交通大臣認定工法で免震基礎にできる優れもの。
SP免震基礎工法とは
世界初!免震装置のない免震基礎であり地震の力を受け流すことができます。
3.11東日本大震災でも建物被害はゼロの実績。
更に今回はこのbDパイルを利用し再生可能エネルギーである地中熱にて冷暖房システムを取り入れる予定です。
詳しくはこちらをご覧ください→http://www.noguchikensetsu.co.jp/sp.html
posted by しん at 9:49 PM
2015年01月14日
手刻み加工場は桧のいい香りが立ちこめていました。
及川棟梁と打ち合わせ後、まずは土台の墨付け開始。
継手位置などの細かな打ち合わせは毎日のようにあるもの。
これだから手間ひまかける昔ながらの大工さんの手による土台、梁、柱などの
構造材の墨付け、手刻み加工はやめられません。
”故きを温めて新しきを知る”
温故知新
まさにあてはまりますねぇ。お陰さまで、また楽しみが本日も増えました!
posted by しん at 11:56 PM